会長・福岡県立看護専門学校保健婦助産婦科2期 野口 久美子

同窓生の皆さん、同窓会のホームページにようこそ。
お元気にお過ごしでしょうか?日ごろから同窓会活動にご理解とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
今、この瞬間も保健・福祉、医療の最前線にたち、必死に新型コロナウィルスと戦っている同窓生の皆様に、こころより敬意を表すとともに、一日も早い新型コロナの終息を強く願っています。
私も同窓会会長に就任してからあっという間に3年余りがたちました。同窓会活動を振り返ってみても、新型コロナの影響で様々な行事は延期や中止に追い込まれ、毎日コロナ感染の人数報告のニュースに一喜一憂の毎日です。日々の生活はマスクが手放せない新生活を悶々とストレスをためながら、友達と会っておしゃべりしたり、旅行したりおいしいお店巡りをしたり、そんな昔にはもう戻れないのだと自分に言い聞かせています。
今まで、当たり前であった日常が、どんなにありがたいものであったか、ひしひしと痛感しています。
令和2年度の同窓会活動として、10年来の悲願ともいえる「保健師教育の大学院化」に向けて、令和2年4月20日に福岡県立大学柴田学長と令和2年5月29日に県知事(私学振興・青少年育成局政策課)に要望書を事務局長と一緒に提出いたしました。残念ですが、遅々としてその後の経過は進まず前向きな解決には至っておりません。今後どのような戦略でどのような行動を起こすべきか、4役会をはじめ、幹事の皆様のご指導を仰ぎながら更なる展開ができることを願っています。WHO(世界保健機構)が新型コロナのパンデミックを宣言してから半年以上になります。昨年は災害とコロナウィルスとの闘いの一年でした。徐々にウィルスの特性が把握され、この感染症はただの風邪ではなく、基礎疾患を持っている人にとっては重症化し死にいたるという予断を許さない感染症です。新型コロナの予防は「入念な手洗い・人との距離をとる・密をさけ、換気を十分に行うとマスクの着用」に尽きるようです。新たな生活様式は、とにかく少々不便ですが感染を食い止めるには我慢もしょうがないように思います。早くワクチン接種ができ、不安のない活力ある社会生活が送れるようになりたいものです。
コロナを機に働き方改革やライフスタイルが変わり、これまでの価値観が揺らいだり将来を予測するのが難しくなったり、生き方を変える人も増えているのではないでしょうか?この変化をできれば人生をよりよくするためのチャンスに繋げたいものです。コロナ禍で心も体も分断されている現実にしっかりと目を向け、同窓生一人ひとりがしっかりと繋がって未来に夢と希望を持って頑張っていきましょう。今後、益々大学の発展と同窓生の皆さんのご健康とご活躍をお祈りしています。

2021年(令和3年)1月22日